チャプター 41

私たちのあいだを流れる小川

カミラ視点

わたしはシルバー族の東壁の上に立ち、領内へと続く細い道を見下ろしていた。ひとりきりの息を吸いに来たのだ――静けさの中で、考えを澄ませるために。けれどそこでわたしが見つけたのは、とうに土に埋めたはずの過去の亡霊だった。

六人いた。疲れた目をした女たちが外套に身を包み、震える手で荷を背負い、胸に小さな木箱を抱えている。門へ近づくと、シルバー族の戦士たちは用心深く武器を下ろした。

遠くからでも、言葉は聞こえた。

「通行をお許しください」ひとりが言った。「遠方から参りました――ここに住まう強き癒やし手に助けを乞うために。危害を加えるつもりはございません...

ログインして続きを読む